皆さんは、「とんかつ」はお好きですか?
サクサクの衣とジューシーなお肉を、濃厚なソースでいただく「とんかつ」は子供から大人まで皆んな大好きなメニューですよね。
今回はそんな、とんかつのサンドメニューが豊富な「とんかつまい泉」をご紹介します。
とんかつまい泉とは
「とんかつまい泉」は1965年に東京の有楽町で、わずか10坪のカウンターだけの店からスタートしました。
「箸で切れるやわらかなとんかつ」にこだわり、現在では日本国内のみならず、海外にも多数出店しています。
まい泉のヒレかつサンドへのこだわり
「とんかつまい泉」のヒレかつサンドは、ヒレかつ、パン、ソース全てを主役と考えています。
パン
味や香りはもちろんのこと、肉やソースと調和し、時間が経っても食感が変わらないパンの開発をしています。
また、小さ子供からお年寄りまで無理なく頬張れるよう、大きさや厚さにもこだわっています。
ヒレかつ
「箸で切れるやわらかなとんかつ」は、美味しい豚肉選びから始まります。
豚肉の筋切りや繊維をほぐす肉叩きには、独自の機械を開発しました。
さらにパン粉も揚げ油も「まい泉」の特注品です。
ソース
ソースは、甘口・ウスター・サンド用・黒豚用の4種類を製造しています。
新鮮な野菜や果物を材料にした創業当時からのオリジナルソースは「まい泉のヒレかつサンド」には欠かせない存在です。
まい泉のサンドメニュー
「とんかつまい泉」のサンドメニューは、サンドイッチ・ポケットサンド・ミニバーガーの3種類があります。
サンドイッチ
まい泉の看板商品である「ヒレかつ」を使用したサンドイッチです。
「箸で切れるやわらかなとんかつ」という通り、子供でも簡単に噛み切れそうな柔らかさです。
ソースも甘めなので、子供が喜びそうなサンドイッチです。
今回購入した3切入の他に、6切入、9切入もあるので、家族でシェアしても良いですよね。
「チーズメンチかつサンド」は、メンチカツの真ん中に明治北海道十勝カマンベールチーズがサンドされています。
食べる前に電子レンジで少し温めると、チーズがトロッと溶け出してより一層美味しくいただけます。
メンチカツとチーズの組み合わせ、美味しいに決まっていますよね!
こちらは3切入のみの販売でしたが、もっと食べたい‼︎となるサンドイッチでした。
サンドイッチは上記で紹介した物の他に、
海老カツサンド
ミックスサンド(ヒレ・エビ)
ポテトサラダサンド
メンチかつサンド
ヒレかつサンド(ハニーマスタードソース) ※西日本店舗限定 があります。
ポケットサンド
「ポケットサンド」は、まい泉の看板商品である「ヒレかつ」と、オリジナルの甘めのとんかつソース、黄身がとろーり溶け出すたまごがサンドされた、丸い形のサンドイッチです。
通常はまい泉のロゴである井筒紋がプリントされていますが、東京駅のグランスタで販売しているポケットサンドには東京駅のシンボルともいえる「銀の鈴」がプリントされています。
最初見たときは、ドラえもんの鈴かと思いましたが(笑)
たまごのマイルドな味が、子供受けしそうですね。
ミニバーガー
「ミニヒレかつバーガー」は、可愛い手のひらサイズのバーガーです。
サイズは小さくても、まい泉のヒレかつはボリュームがあります。
こちらは黒豚のメンチカツをサンドしたミニバーガーです。
お肉の旨味がギュッと詰まっています。
ミニバーガーは上記で紹介した物の他に、
ミニフィッシュかつバーガー
ミニメンチかつバーガー
ミニエビかつバーガー
ミニポテコロバーガー があります。
種類も豊富で、お土産や差し入れにぴったりですね。
まとめ
今回は、子供が喜びそうな可愛いサンドが豊富な「とんかつまい泉」をご紹介しましたが、いかがでしたか?
写真を見ているだけで、口の中にとんかつソースと肉汁の味が浮かんできませんか?
ご紹介した商品はとんかつ まい泉 青山本店や、百貨店や駅ビル内の店舗、一部のスーパーマーケットでも取り扱っています。
まい泉のサンドメニュー全種類制覇を目指して、ご家族やご友人とサンドイッチパーティーを開いてみてはいかがでしょうか。
その際は、筆者も是非参加させてくださいね♡
ではでは。
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