JR稲毛駅西口に10月8日にオープンした「麦や」は、連日大盛況のようです。
以前ご紹介させていただきましたが、「麦や」は千葉県内でベーカリーを18店舗展開する「川島屋」が新たに打ち出したベーカリーブランドです。
川島屋が和菓子屋から事業をスタートしたことから、店内や商品には和のテイストが取り入れられています。
サンドメニュー
今回いただいたのは、こちらの「BLT」です。
サンドイッチの定番、BLTも「麦や」では和風です。
黒米ブレッドには黒米と黒ゴマがたくさん入っており、もっちりした食感は女性に人気がありそうです。
新鮮なレタスとトマトの間の厚切りベーコンは存在感抜群なのに、口の中に入れると甘い油と共に溶けていきます。
サイズは小ぶりなので、あっという間に完食してしまいました!
「麦や」の看板商品
「麦や」の看板商品は、こちらの「食パン」です。
- 麦や食パン ¥280
国産牛乳・生クリーム・自家製発酵種を使用した耳まで柔らかい食パンです。 - 黒米食パン ¥480
「麦や食パン」に黒米と黒ゴマをたっぷり入れた食パンです。 - 十七穀食パン ¥480
もち麦の食感が楽しめる、十七穀入りの食パンです。 - 匠(2斤) ¥1,000
北海道産小麦「春よ恋」を100%使用し、地元千葉の新鮮な牛乳で仕込んだ食パンです。
ラインナップは上記の4種類で、全て税抜価格です。
食パンはあらかじめ1斤分(匠は2斤)が袋詰めされていますが、実は「麦や」では食パンを1枚だけでも購入することが可能なんです。
食パンコーナーに置いてある「スライスサービス」のカードの中から、ご希望の食パンの種類・厚さのカードを選んでカウンターで注文すれば、その場でスライスしてくれます。
ひとり暮らしで食パン1斤は多過ぎるという方には嬉しいサービスですよね。
以前夕方にお店に伺った時にはもう食パンは売り切れてしまっていたので、今回リベンジさせていただきました!
サンドイッチにしたいので、「麦や食パン」の8枚切りを1斤購入しました。
まずは、そのまま何も付けずにいただきます。
食感はしっとり・もっちりとしていて、一口目から口いっぱいに甘味が広がります。
耳も柔らかめなので切り落とさず、生のままサンドイッチにすることをお勧めします。
まとめ
サンド系の商品は今回いただいた「BLT」の他に、以前ご紹介した「ガパオサンド」の一品のみでした。
どちらかというとサンドイッチやお惣菜パンよりも、デニッシュなどのペストリーに力を入れているようです。
そして何より食パンは外せません。
食パンを目当てに来店するお客様も多くいらっしゃるみたいです。
ところで皆さん、「麦や」の公式HPから、各種パンの予約購入ができることはご存知でしたか?
来店前に商品を予約・購入し、店頭では商品を受け取るだけという安心のシステムは是非活用したいですよね!
下記のURLからチェックしてみて下さいね♡
ではでは。
麦や ぱん
住所:千葉県千葉市稲毛区稲毛東3-15-9 大安ビル1F (JR稲毛駅西口すぐ)
電話番号:043-241-5105
営業時間:9:00〜20:00
公式HP:https://mugiya-pan.jp/
食べログ:「麦やぱん」
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